ビジネス書や自己啓発書などに共通する成功の秘訣に、「気づくと同時に行なう」があります。

しかし、成功の秘訣を書物などで知り、頭では理解していても、それを実際に行動に移せている人は少ない人です。

例えば、「朝、目覚めたらすぐ起きる」「電話が鳴ったらすぐに出る」「手紙やメールの返信はすぐにする」「先手で挨拶をする」などにより、自己変革ができると分かっていても、実行に移せないでいるのです。

素早い行動が功を奏するのは、気づきと実行の間に、不要な心配や憂い、思慮分別を差し挟まないからです。一直線に取り組んだ分、物事がスムーズに運ぶだけでなく、よりよい情報をキャッチする能力を高めることにもなるのです。

わかっていながら実行に移せない人に、明るい未来はありません。果敢にチャレンジする姿勢を持ち、即行の生活が習慣化した時、自己が立てた目標に近づくことができるのです。

 

『職場の教養』より