活力朝礼の進行者は、朝礼がスムーズに進むよう、様々な役割を担います。

誰よりも早く会場設営をし、他の役割の人たちと、リハーサルや段取り確認をするなどの事前準備があります。本番では、進行の速度、朝礼後の後始末など、役割は多岐にわたります。

それらの作業を、最小限の動きで最大限の効果が得られるように、工夫や努力をしていく姿勢が、自身の仕事を改善しいく上にも役立ちます。

また朝礼スタート時、開口一番の進行者の力強くハッキリとした発声は、後に続く人たちの活力を引き出す大切な要素なのです。

参加者の中には、仕事が思うようにいかず落ち込みがちな人や、出がけに家族と喧嘩をして、気分が晴れないままに出社していた人もいるかもしれません。

そのような人たちに強烈な「やる気」の元を与え、一人残らず完全燃焼できるように気を注入していくことが、朝礼における進行者の重要な使命であると心しましょう。

 

『職場の教養』より