「野球は大好きだけれどサッカーは興味がない」というAさん。たまにサッカーの試合をテレビで観戦しても、その面白さがわかりませんでした。

ある時、職場の同僚からサッカーの練習をしようとの誘いがありました。そこで『汗を流す程度に運動でもしようか』との思いで参加することにしました。

実際に練習に参加するようになると、その面白さが理解できるようになりました。さらに少人数で行なうフットサルの試合にも参加し、観戦もプレーも両方楽しめるようになりました。

それと共に、メンバー同士によるカバー、試合展開を予測しながらの瞬時の判断力、視野を広く持ってのプレーなど、仕事の中でも応用がきくことがたくさんあることがわかりました。

実際に行なうことで、その良さが初めてわかると実感したAさん。何事にも「学び」が潜んでいることを知り、苦手なことに進んで挑戦するようになったのです。未知の物事を知るには、まずやってみることが一番の近道と知りましょう。

 

『職場の教養』より